REPORT

8/25sun
WORKSHOP

ユカリロ編集部と小冊子をつくろう!「一問●答の本。」

「ふつうの人の、ふつうの暮らし」をテーマにインディペンデントな出版活動を続けている秋田のリトルプレス「ユカリロ」。2019年7月20日に発売となった「ユカリロ03号」の発売記念イベントとして、参加者のみなさんに、子どもの頃のことや昔から好きなこと、振り返れば今の自分につながっている体験などをインタビューし、それをまとめた小冊子をつくるワークショップを行います。

本イベントの報告/ご紹介

KAMENOCHO GALERIE A との連動企画でもあった、今回のワークショップ。
作家さんも参加され、ご参加いただいた皆様とじっくりと交流と深める機会となりました。
ご来場いただいた皆様ありがとうございました!またのお越しをお待ちしております。

「ふつうの人の、ふつうの暮らし」をテーマにインディペンデントな出版活動を続けている秋田のリトルプレス「ユカリロ」。2019年7月20日に発売となった「ユカリロ03号」の発売記念イベントです。

現在開催中のKAMENOCHO LIBRARY Aでの企画展「小冊子ユカリロの小ユカリロ展」で展示している「ユカリロ編集部の一問二答」の質問に来場者の皆さんにも答えていただき、それを小冊子にまとめるワークショップを行います。

当日は、ユカリロ編集部が用意した質問に答えてもらいます。一つの質問に参加者の数だけ答えがあるはず。どんな人にも歴史ありです。会場みんなで思い出の音楽や雑誌、マンガの話や、個人的なエピソードについて盛り上がりましょう。後日、このときの質問とみなさんの答えを一冊の本「一問●答の本」にまとめて郵送します。

日時 2019年8月25日 13:30開場 14:00開演
料金 1000円(後日送付の小冊子付き)
定員 15名
所要時間 約2時間
参加方法 ユカリロ編集部のメールアドレス「yukariro.info@gmail.com」へ
・参加人数
・氏名
・当日のご連絡先
を明記の上お申し込みください。

※お車でご来場の際は近隣の有料駐車場をご利用ください。

※このイベントは「参加者が質問に答える」ことと、ユカリロ編集部のトークを主としたイベントです。編集術や冊子づくりのハウツーをお伝えする内容ではありませんので、ご了承ください。

  • 高橋 希(たかはし のぞみ)

    秋田県秋田市生まれ。明治大学卒業後、写真家・川村悦生氏に師事し独立。フリーランスとして活動したのち、2013年4月に秋田へ移住。秋田でもフリーランスのカメラマンとして精力的に活動している。「ユカリロ」では、写真と編集を担当する。

  • 三谷 葵(みたに あおい)

    1981年長野県松本市生まれ。編集者。新潮社「考える人」編集部、アノニマ・スタジオを経て、2013年3月より秋田県在住。現在、秋田県のデザイン事務所See Visionsで編集・ライターとして活動するかたわら、ユカリロ編集部の活動を行う。