REPORT

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TALK SHOW

Discover Kamenocho vol.38
「それでも本屋をやる理由」

本イベントの報告/ご紹介

今回もたくさんのご来場ありがとうございました!

駒沢の本屋SNOW SHOVELINGさんが始める移動式ブックストア
「SNOW SHOVELING BOOKS ON THE ROAD」が
ヤマキウ南倉庫に、やってきます!

日中はポップアップブックストアを、
その夜にはじっくりとお話を伺う「Discover Kamenocho」を開催します!


今回のDiscover Kamenochoは、
「SNOW SHOVELING」店主の中村秀一さん、
今回ご縁をくださった北秋田市根子を拠点に不定期本屋を営む
「すく」の加藤大雅さんのおふたりのゲストをお迎えし、
See Visionsのライター・編集者の石倉葵がモデレーターとしてお話をするクロストーク形式です。

全国で書店がなくなる今、それでも本屋をやる理由とは?
まちに書店がある/まちに書店がきてくれるということの尊さを
みんなで噛み締めあう時間になったらいいなと思っています。


お酒を片手に、ごゆるりと、楽しいトークを楽しみましょう!
ディスカバーのご参加が初めての方やお子さま連れの方、
途中参加・途中入室もご遠慮なくご参加くださいね◎

オンライン参加をご希望の方は、
前日までにDiscover Kamenocho事務局(070-3102-0067)へご相談ください。


それでは、亀の町にてお待ちしております!

  • guest 中村 秀一/SNOW SHOVELING 店主

    「本好き」というよりは「本屋好き」。村上春樹からアメリカ文学、カウンター・カルチャーと偏った読書遍歴。本屋に勤めることなく、素人まるだしで2012年にSNOW SHOVELING BOOKS & GALLERYを東京・駒沢に創業。未だにどこを目指していいのか定まらないので、今のところ”本屋の姿をした何か”を目指しています。
    「おしゃべり」と「考えごと」の間を行ったり来たり。好きなものを3つ問われたたら「旅」と「フットボール「と「現代美術」と答えます。

  • guest 加藤大雅/編集者・ウィークエンド本屋

    愛知県稲沢市出身。国際教養大学卒。生業は編集と本屋的活動。屋号として「すく」を掲げ、ブランディングや事業開発、まちづくりなど様々な分野で広義の編集を行う一方で、書籍の販売や読書会の開催、本にまつわるイベントの企画など店舗を持たないかたちで本屋的活動を行っている。2021年秋より秋田県北秋田市阿仁の隠れ里「根子集落」に暮らす。

  • moderator 石倉葵 /編集者

    1981年長野県松本市生まれ。編集者・ライター。新潮社「考える人」編集部、アノニマ・スタジオを経て、2013年より秋田県在住。秋田のデザイン会社See Visionsで編集者として勤務するかたわら、三谷葵の名義で「ふつうの人の、ふつうの暮らし」をテーマにしたリトルプレス「ユカリロ」を発行している。ユカリロでは文と編集を担当。好きな食べ物は目玉焼き。

トークテーマそれでも本屋をやる理由
日時2023年9月28日(木)開場 18:30/開演 19:00
会場ヤマキウ南倉庫(秋田県秋田市南通亀の町4-15)
参加費一般 1,000円/学生 500円
 L 1ドリンク込
 L 当日、受付にてお支払いいただきます。
 L 学生割引をご利用の方は、学生証をご提示ください。

※ 開催間近であるため、オンライン参加の方は、070-3102-0067へお電話ください。
 メールにてお伝えする支払方法にて事前決済が完了しましたら、参加用URLをお送りいたします。
参加申し込み① Peatix「参加予約」チケット
https://discover-kamenocho-vol38.peatix.com

② Facebookイベントページ「参加予定」ボタン
https://www.facebook.com/events/841610667369930

③株式会社See Visions内 Discover Kamenocho事務局へ
(TEL 070-3102-0067 / 水曜定休)
運営・問い合わせ先株式会社See Visions内 Discover Kamenocho事務局
担当 ヤマモト(070-3102-0067/水曜定休)